忍者ブログ 管理
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

生命力変換(長文)
教授の重要スキルの一つ生命力変換
このスキルのポイントは4つ
・消失ライフ
・変換効率
・消費SP
・ディレイ

変換を使用したときに消失するライフは、スキルレベルに関係なくMAXHPの10%を消費する。
DV型のclaは現在HPが10K近くあるので、一回の変換で1K近くのHPが消失することになる。

生命力変換はこのときに消失したHPの数十%をSPに変換しその分回復する。

このパーセンテージが変換効率で、Lv1だと10%、Lv5だと50%
スキルレベルが上がることに変換効率は10%上昇することになる。

claの場合、変換のLvが3なので変換1回でHPが1Kほど消失しそのうちの30%にあたる300ポイントほどのSPが回復する

ちなみに、現在SPが1Kちょいなので変換4回でMAXSPまで回復する。

もしこれがLv1だと1回の変換でSPは100ポイントしか回復しないので10回くらいやらないとMAXSPにはならない。
しかも生命力変換はHPが10%以下の時には使えないので、実質MAXSPまでは回復できない。

逆にLv5だと1回で500ポイント回復するので2回くらいやれば全快することになる。


阿修羅狩りなどで教授はプリにヒールをもらいながら変換をしようすることになるが、このときヒールは変換2回に対して1回やればいいくらいの形になる。
もしくは1回に1Kほどのヒールをもらえれば十分である。

変換のLvが高ければ変換の回数を減らすことができ、SPを早く充填できる。
さらにヒールをもらう回数を減らせるためプリのSPや労力を減らすことができる。
しかし、大抵の教授はスキルポイントを他に回すためにLv3で止めていることが多い。

一応高Lvの変換のデメリットとしては消費SPとディレイが上げられる。

変換でもっとも注意しなければならないことが消費SPだが、Lv1で1ポイントLv5で5ポイント使用することになる。
要するに阿修羅直後のモンクとSPを交換した際やソウルバーンが失敗したとき、逆に食らった時などはSPを少しでも回復しなければ変換をすることができなくなってしまう
また、消費SPが1でも上がれば多少なりとも変換をできない状態に陥りやすくなる。

特に阿修羅狩りなどでは即SPを回復→阿修羅とSP交換が必要になることと、そもそもSPが0になった時点でエナジーコートが切れるという2つの理由から、claの場合は阿修羅直後にレモンなどを1つ食べてもらい、その後SPを交換すると言う手順を踏んでもらっている。
もちろん、エナジーコートを気にしなければ自然回復を待つか、こちらがレモンやブドウを食べればいいのだが、リズムが悪くなるので混戦時や阿修羅が多い場合はなるべく使ってもらうことにしている。
もしこれができなければ、教授が全ての阿修羅分の回復財をもたなければならないが、重量が厳しいためやっぱりレモン等を阿修羅に持ってもらいそれを使ってもらうと言う形になるだろう。
(教授は生命力変換でSPを回復できるため、50%以上の積載をしていることが多い)

阿修羅後レモンを食べた後に練気功→爆裂までやられると相手のSPが5以下になり結局変換ができないこともある。
こんなとき、変換のLvが低ければ低いほど変換が使える可能性は高まる。

消費SPについて補足しておくと、月光剣での攻撃が敵に当たったときに得られるSPが3ポイントであり、Lv3以下の生命力変換なら月光剣の攻撃1回でそれを補うことができる。

もう一つのデメリットのディレイだが、生命力変換は意外とディレイが長く、Lv1で1秒Lv5で1.8秒になる。
(ちなみにヒールのディレイが1秒で変換のLv1と同じ)

多くの教授がLv5まで上げない理由の一つにこのディレイがあると思われる。
ブラギが常にあればこれは全く関係の無い話だが、1.8秒のディレイは混戦状態ではかなり危険な場合もある。

以前スキルの再振り期間だったときにLv5を取ってみたが、ディレイを差し引いてもSPをすばやくMAXにできるので重宝できた。
しかし、エナジーコートの維持をしたいなどの理由でこまめにSPを回復したいときにはこのディレイがとても不便だった。
あと混戦状態で変換中にやっぱりSWなどのほかのことをしなければいけなくなったときに取り返しが付かないこともあった。

結果的にclaの場合はLv3がいいんじゃないかと思っている。
ブラギがあれば、生体D3Fで阿修羅狩りでなんとか4人の阿修羅のSPをまわすこともできた。
他にも魅力的なスキルが多いのでそれにポイントを割いたほうが良いだろう。

ブラギ下ではディレイが0に近づくのでモーションを短縮できればその分スキルの連射が早くなる。
つまりASPDを高めれば変換の連射が早くなる。
なので最も頻繁に変換を行わないといけないときには、素手+ハイスピードポーションが推奨される。


最後に変換の使い方についての提案になるが、
claの場合は変換をF8キーに登録している。
これは「/q2」コマンドを使用しマウスホイールを転がすだけで変換を発動できるようにするため。
変換の連打が辛いという話をよく聞くが、これにより多少なりとも楽に変換を行うことが可能になると思う。
更にショートカットの手の届きやすい位置に変換の変わりに別のスキルを入れられるし、変換しながら次のスキルへのキーの移動もスムーズにできる様になるので、お勧めしたい。
PR
ブラギ
先日ブラギに乗っているときにちょっと気になったことがあったので調べてみました。

マジ系以外やったことのない自分にとって、
正直ほかの職のことはわからないことが多いのです。

何が気になったかといえば、
ブラギに乗っていたときにバードやクラウンがほかの動作をするために
ブラギを止めました。
そしたら、20秒間効果が延長されていると思っていたのに
すぐにブラギの効果が切れました。

阿修羅狩りの際に教授にとってブラギの効果が切れるのは死活問題です。

バードWIKIによると・・

>882 :(^ー^*)ノ~さん :05/07/31 02:05 ID:zYleryI4
>演奏効果は
>ブラギに乗ってる状態:通常ブラギ
>ブラギから出る:20秒ブラギ延長状態
>20秒ブラギ延長状態で再度ブラギに乗る:20秒ブラギ延長状態で、通常ブラギではない

>ブラギ→ブラギ止め→20秒以内にブラギ→即ブラギ止めすると
>20秒ブラギの状態にブラギがかかってしまい、ブラギの延長が無い

・・ということだそうです。

つまり、一度ブラギの上から離れてしまう(ブラギが消える)と
延長状態になり、その延長状態は20秒間あるわけですが、
延長状態は延長されないということですね。

ブラギには「ブラギ状態」と「ブラギ延長状態」があり、
ブラギ状態はブラギの上にいる限り続き、その終了時に「ブラギ延長状態」に入る。
一方「ブラギ延長状態」は途中で終わることはなく、この効果が伸びることはない。

なので、
「ブラギ延長状態」で再度ブラギに乗っても実は「延長状態」が続いてるので、途中で出たりやめられたりすると、すぐに効果が切れる。

・・・文章で説明するのは大変ですね。

     秒  0            20
延長状態 ---------→ 効果終わり
  ブラギ     ----→ 延長されない

こっちのがましかなぁ・・。

とにかく驚愕の事実でしたねぇ
できるだけ、調子こいてブラギからは出ないようにしようと思います・・。

あとバード系の人でもこれを知ってか知らずか
こまめにブラギをカットする人がいますが、ちょっと意識してもらえると助かりますね。
マグナムブレイク
トレインをするときに大活躍のマグナムブレイク

俺の基本アクセサリはMBクリップとクリップアンダーアキャストだね

教授なんかがトレインをすると敵に張り付かれて死んでしまうけど、
MBを使えばちょっとだけ敵を吹っ飛ばせるからその隙に逃げ出すって感じ

これにはちょっとしたテクがいるっちゃいるけど
普通のモーションキャンセルだね



でも確実に決めるためには多少の慣れが必要
しくじったら死ぬかもしれません。。

それとモーションキャンセルは早ければ早いほどいい
遅いと敵との距離があまり離れないからね。
やっぱりベストは一切モーションがでない状態
このタイミングはかなり際どい

SSはひそかに練習してるところですw
成功するとMBのエフェクトだけ自分の後ろに出るんだけど
なにも無かったかのように歩いているように見える。

でも、やりすぎには注意しましょう。

俺はこれをやってる最中に調子こいてたら
誤ってLUKを1ポイント振ってしまいました。
同じ境遇の人が現れないことを願ってやみません・・(T-T)


追記:
一応コツ、MBと同時に移動したい座標をクリックする(気持ちMBを早く)
あと、クリックのときにボタンをちょっと長めに押し込む感じにすると
より決まりやすく、敵に攻撃を受けた場合のフォローにもなります。
(気分的に、歩いてる最中に決めたほうが、モーションがより少ない気もします。)
ソウルチェンジ


ソウルチェンジは「便利なスキル」という認識がありますが、実際の使い勝手や注意事項をまとめてみたいと思います。

・ソウルチェンジは相手と自分のSPを「交換」するスキルです。
 -たまに教授のSPが自分のSPにプラスされると勘違いされてるかたがいますが、間違いです。
 -使用する教授のSPを越えることはありません。
・ソウルチェンジのディレイはかなり長い。
 -ソウルチェンジのディレイは「大魔法と同じ5秒」です。
  ちょうど「ソウルチェンジ !!」という文字が頭の上から消えるまでかかります。
 -なので状況によってはすぐに掛けれないこともあります。
・基本ターゲットが敵のため、狩りではSHIFTクリックしないと交換できない。
・狩場や街中ではPTメンバーとMobにしか掛けれない。

以上4点が重要な点で、以下補足


ソウルチェンジを行った後は教授自身のSPを補うため、生命力変換スキルを使ってSPを回復します。
このときDV型の教授であれば、自分のSPをMAXにするためにLv3の変換なら4・5回使用することになります。ID教授であれば10回近く使用しないといけないそうです。
変換に詠唱はありませんがディレイはLv3で1.4秒あります。
なので、ソウルチェンジ後に再度ソウルチェンジを使うためには、5秒+1.4秒×5回=12秒の時間がかかるということになります。

SPが緊急に必要な場合もあると思いますが、ご了承くださいm(_)m


生命力変換の話ですが、変換を使うためにもSPがちょこっと必要になります。
Lv3で3ポイントですね。
なので、阿修羅→ソウルチェンジなんかをすると教授自身のSPが0になり変換を使えなくなってしまいます。

さらに問題になってくるのが、エナジーコートです。
ソウルチェンジで教授自身のSPが0になってしまった場合エナジーコートが解除されてしまいます。

教授は大抵50%以上の積載を行っているので、自然回復もしません。
さらに50%以上積載できるからといって、STRを上げていない教授はジェムストーンなどの媒体やポーションを積むため、あまりSP回復剤も持ち歩けません。
自分の場合は多くても50個ほどのブドウをもっています。

教授のSPが0になれば上記の12秒の再使用時間プラスブドウの消費時間とエナジーコートの掛けなおしが必要になります。
エナジーコートが切れた状態は危険なので避けたいところです。

なので、自分の場合阿修羅狩りなどでは阿修羅の方に「阿修羅直後にレモンを使って貰う」ようにお願いしています。


最後にSHIFTクリックについてですが、
/nsコマンドでSHIFTを固定することで常にメンバーをタゲることができます。
が、
/ns状態だとメンバーだけでなくMobにもターゲッティングが可能になっています。
これは非常に危険です。
Mobとソウルチェンジを行うと、自分のSPが0になってしまうからです。

なので基本的に普通にスキルを選択し、SHIFTを押しながら使用という形が安全だと思います。

でも通常のキー配置だとファンクションキーからSHIFTキーまで遠いため、とても大変です。

なので、自分の場合は教授に転職してからはバトルモードを使っています。

バトルモードであれば、左手をホームポジションに置くことができるため
スキル選択からSHIFTクリックがスムーズに行えます。

バトルモードは使用可能なスキルを増やす目的で便利ですが、
ホームポジションに手を置いたまま操作できるのが非常にいいですね。
疲れにくいです。
あと、バトルモードだと会話が大変ですが、なれるとそうでもありません。
むしろ、ファンクションキーの位置からホームポジションに移行する手間がないので慣れると楽です。
スパイダーウェブ
スパイダーウェブの使い方
①狩りで敵に追われているWIZなどを助ける
②Gvで敵の足止めに
③対人で敵を捕獲し一気につぶすとき
④味方に使用してアンクルのように使う
⑤味方に使用して重力座標を見極める

①は普通の使い方ですが、実際あまり使わないやり方ですね
実際には蜘蛛で止めても攻撃されているときなんかはなかなか抜け出せません
なので、自分で叩いてタゲをとりに行ったほうが確実です。

②はもちろん有効です。
最近のGvだと不発も少なくなりました。
ただし、速度増加のスピードより速く移動する敵には素通りされるので過信はいけません。
特にLK等を止めたければヒットストップ中に狙わないといけません
重ねがけをして気が済むまで止めることができますが、
蜘蛛よりディスペル・ソウルチェンジなどの大切な役割があるのでそちらをおろそかにしないように注意が必要です。

③、これは状況に多少の違いがあり蜘蛛に専念できる状況である
ということ以外、②と変わりません。
攻め手を防ぐか逃げる敵を束縛するかの違いですね。

④は正直あまり使用したことはありませんが、効果的ではありませんでした。
蜘蛛は対象指定できるのが最大の強みですし、アンクルと違って3枚までしか置けません。
さらに、Gv等では4秒しか持続しないためコストもきつくなります。
なにより、ほとんど踏んでもらえません。
よっぽど余裕があって、何もしないよりマシかな?って時に使うくらいでしょうか?←もったいないと思いますが

最後に⑤ですが、これはあまり知られていない使い方だと思います。
ほかのサイトを見てものっていなかったと思います。


上の画像では誰もいないところに蜘蛛のエフェクトが出ており、その位置にSWが出ています。
この蜘蛛は対象が移動したために残ってしまったのではありません。

状況を説明すると、左のほうでWIZが魔法を使っていましたが敵に攻撃されていました。
なので、SWをおいたのですが、効果がありませんでした。
(画像でもWIZはSWに乗っているように見えます。)
重力座標が発生して、実際には別の位置にいたわけです。
そこで、このWIZに蜘蛛を使ったところ右のほうにエフェクトが出たので、この位置にWIZがいることがわかりました。
そして蜘蛛の位置にSWを出したのが画像の状態です。
無事WIZを守ることができました。

蜘蛛は対象指定で、確実にキャラのいる位置にエフェクトがでますのでこの使い方で対象の位置がはっきりします。
この例ではWIZは左のSWに乗っているのではなく、本当は右の蜘蛛のところにあるSWに乗っているわけです。

なれないうちはちょっと手間だし、やりにくい感じもしますが、
蜘蛛は無詠唱・ディレイ無しなので実際にはあまり苦になりません。

SWの最大の敵である重力座標を見分ける方法としていいやりかただと思いますので、ぜひ使ってみてください。
<< 1 2 3 4 5 6 >>
(c)2006 Gravity Corp. & Lee Myoungjin(studio DTDS). All Rights Reserved. (c)2006 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved.
当コンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。 忍者ブログ[PR]