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メモライズ
メモライズは5秒間の固定詠唱の後、5回までのスキル詠唱時間を50%OFFにするスキル。
5回制限の消費には無詠唱スキルも含まれる。 どう考えても5秒間の固定詠唱がネックとなり、 これを使用してでも詠唱速度を高めたいというのは、 Gv時にランドプロテクターで敵陣を侵食する際での使用です。 実は以前、一時的にスキル再振りNPCが実装されたときに一度だけ取得したことがあります。 そのときの感想としてはERへの突入のときしか使わないスキルだなってことでした。 それだけのためにこれを取るくらいならMBrとソウルバーンを取った方が使い勝手がいいかなぁとも思いました。 もっともこのころはLv自体が低かったのですぐ死んでしまい、 LP展開の成功確立が微々たるものだったってのもそれだけのスキルと思った要因だと思います。 あと、防衛メインでやってましたしね。。 しかし、ここ数ヶ月使ってみると意外と使える場面が多い気がしてきました。 もちろん用途はLP展開時のブーストですが、 LP展開のうち2つのパターンでメモライズが有効です。 1つ目は言うまでも無くERへの突入 2つ目はイナバ防衛の切り崩しです。 教授目線(と言うかcla目線)ですが、イナバ防衛はエンペリウムにLPを張ってしまえばあっけなく崩壊します。 大魔法さえ無ければLKやアサクロは用意にエンペリウムまでたどり着きます。 そして、その屈強なユニットからサンクやSWの無くなったエンペリウムを守るすべなど阿修羅かADS以外にありません。 しかし、残念なことにイナバ自身が災いし、そのユニットをタゲルころにはエンペリウムは割れている。。 途中から多少都合の良いシナリオになってますが、ありえます。 少々話がずれて来たのでもどします。 もちろんイナバ防衛に対してLPを展開するのは容易なことではありません。 SGが常時展開されているエンペリウムの周りには阿修羅やADSユニットが巡回しています。 これに対して詠唱の遅いLPを唱えている教授などは恰好の的です。 もちろんLPはSGの最外周をかする程度の位置から徐々に侵食させていきますが、通常の詠唱では2回目の詠唱あたりでお陀仏です。 ですが、メモライズがあればその詠唱速度により2回目の展開をスムーズに行うことができます。 claの場合はここでいったんハイディングし、脅威となるユニットの様子を伺い、隙を見て最後のLPを展開します。 2回目のLPは特に重要です。これによりSG領域の多くの部分に踏み入ることができます。 しかし、上のようにうまくいくことは稀です。 これがすんなり決まる相手ならそもそもLPを張りに行くまでもないかもしれません。 これを成功させる秘訣は引き際です。 例えば、1回目のLPをあっさり消されたときやサイトが張り巡られていてハイディングできないときなどです。 このときは一目散に退き、再度ブラギの上でメモライズを詠唱します。 正直メモライズをうまく使えなかった頃は、ごり押しでLPを出そうとし、 いちいちベースキャンプからやり直してました・・(T_T 実際メモライズが無ければ前線から退く必要もあまり無いとも思います。 もっとも無詠唱できればなんでもありだと思いますが、あれは相当な条件がそろわなければ成し得ません。 メモライズ・・ 予想外に奥深いスキルです。。 PR
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